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【門司店】セラミックヒーター(山善・シャープ)などの高価買取実施中

2018.02.18

ただいまエコプラス門司店では、セラミックファンヒーターの高価買取を実施中です。

 

山善やシャープ、パナソニックなど、人気メーカー製のセラミックファンヒーターをお持ちの方で、売却や処分を検討中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、当店へお越しください。未使用品はもちろん、多少のキズや汚れがある場合でもお買取がいたします。

エコプラス門司店限定の高価買取情報ですので、ご来店の際はお間違いなく!

 

ということで、今回はあまり知られていない電気式暖房機器と火災の関係性についてお話したいと思います。

■意外と知らない!セラミックファンヒーターでの火災について

セラミックファンヒーター。いわゆる温風器についてですが、その手軽さや火を使わない安全面などの理由から愛用者は増え続けています。

しかし、その危険性はあまり認知されておらず、電気式暖房機器による火災があとを絶ちません。

出典元:横浜市消防局より

このデータは、横浜市消防局が公表している平成21年~平成25年までに発生した火災の原因を種類別にまとめたものです。

 

ご覧の通り、電気ストーブの発生件数が過半数を超えています。

ちなみに、火災の出火原因をランキング形式にまとめたデータによると、ストーブは第3位にランクインするほど、実は取扱要注意な家電製品なんです。

 

そして、電気式暖房器具の高い火災発生率の原因として挙げられる理由の一つに「利用者の認識不足」があります。

石油やガスを使用しないので、その他の暖房機器と比べて安全だと誤解されていることが原因のようです。

出典元:東京都丁生活文化局より

では、どのように使えばセラミックファンヒーター(電気式暖房機器)を安全に使用することができるのでしょうか?

■火災を予防する、安全な使い方とは?

セラミックファンヒーターなどの電気式暖房機器を安全に使用するためには、以下の点を守ることが大切です。

  • 使用前に、「電源プラグ」「電源コード」の点検をおこなう ※ホコリが溜まっていないか?コードは切れていないか?など
  • 暖房器具の近くに燃えやすいものを置かない(布団、新聞紙、ゴミ箱など)
  • 寝るときやその場を離れるときは電源を切る
  • 使用しない時はコンセントを抜く

「面倒だから」と放置せずに、しっかりと安全対策を施しましょう。ちょっとしたことが原因で火災は発生します。大切なものを失ってからでは遅いですので、読者の皆さんも十分、電気式暖房機器のご使用にはお気をつけ下さい。

また、タコ足配線なども大変危険ですので、今すぐ辞めることをオススメします。

 

■まとめ

今回は、セラミックファンヒーターなどの電気式暖房機器の危険性について記事を書いてきました。正しい使い方で火災を未然に防ぐ事は、将来的な投資にもつながります。

今一度、身の回りの暖房器具を確認し、今日から使い方を改めてみてはいかがでしょうか。

 

また、お買い替えや処分などでご不要になった「まだ使えるセラミックファンヒーターなど」が御座いましたら、ぜひ、エコプラス門司店までお持ち下さい!あなたのご自宅の近くにあるリサイクルショップより高くお買取させて頂きます。

↓LINE査定をご希望の方は、下記バナー(画像)より詳細をご覧頂けます。


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